思い出のバッグが蘇る


今回は、お客様からいただいた大切なバッグの修理事例をご紹介します。こちらのバッグは、森英恵さんのデザインによるもので、長年大切に使われてきました。しかし、内部の合皮部分が劣化してボロボロと剥がれ、使い続けるには困難な状態でした。
お客様にとって、このバッグは単なるファッションアイテムではありません。お母様が使っていた思い出の品であり、娘さんの幼稚園入園式で使いたいという強い思いがありました。そのため、このバッグを再び使えるようにしてほしいとのご依頼をいただきました。
私たちは、内部の合皮を丁寧に取り外し、耐久性のある新しい素材に張り替える作業を行いました。これにより、バッグは見違えるほどきれいに復元されました。修理後、お客様からは「思い出の品が蘇り、本当に嬉しいです」と感謝の言葉をいただきました。
大切な思い出を大事にする気持ちが伝わり、再びこのバッグが家族の特別な日に使われることを嬉しく思います。このような修理を通じて、ただ物を修復するだけでなく、思い出も一緒に蘇らせることができるのは、私たちにとっても大きな喜びです。
もしも、大切なバッグや他のアイテムが劣化してしまった場合、ぜひご相談ください。お客様の思いを大切にしながら、再び使える状態へと復元いたします。

